ピカthinking☆

　最近は「怒り」について　考えています。

　以前、ツイッターで　

「怒りを浄化するエネルギーで愛ある作品をつくる。」

　とつぶやきました。

　震災、原発爆発後、
　高知に行った時、エレキギターで弾き語りしたのですが、その、
　電気すら、ステージの照明すら原発でできているんか〜！！！と
　いうくやしさと、行き場のない感情でどーしようもなくなっている時があって、
　きずけばそのネガティブマインドに、
　ネガティブモンスターに私自身が喰われていた。
　で、いやいや、それは違うやろ。と、結果、そのどうしようもない気持ちが
　ものすごく、ステージで新しい感じになったんですが。


いきなりですが、
　私は直伝靈氣を２年前から習い、昨年末、師範格になりました。
（帰ったら、練習会前期セミナーも予定しています。
詳しくはまたUPしま〜す）

なので普段から
　
今日だけは

怒らず　心配せず　感謝して　業を励め　人に親切に
　
この五戒を心に唱えていて、怒りは怒りしか生まず、

と、思っていた。
　
　だけど、最近　友人からのメールで、怒りは純粋なエネルギー　という言葉を
　もらって、　民謡、　ブルースもそうだし、JASSも、
　いろんな、反発や、不満、怒りからの発祥なんだなと、思うと、
　
　「怒り」とは。　

　　自問自答してます。

以前にもこの事を考えていたのに、また巡ってくる。

　もちろん「怒り」を　そのまま出すのではなくて、
　「怒り」　という純粋なエネルギーを浄化して「喜び」に変換する。
　「喜び」はまた　「嬉し楽しみ」を産み、「愛」を助ける。。。？



　人間本来の仕事とは空気清浄機のようなもの、
　大きな変換機のようなものなのでは　ないでしょうか？
　
　ネガティブに捉えたものをポジティブに変換する。

　私達には　その能力があるんだともいます。


　「怒り」が新たな
　ポジティブーパワーを産むもの、
　きっかけ ならば、
　それはまた、感謝そのものです。


　自分はつい最近まで、「怒り」ながら生きて来たと思う。
　でも最近怒らなくてもよくなってきた、でもその理由は？


　いい「怒り」と　ただの「怒り」　があるように　思う。
　その違いは？
　


　「怒り」　を　もつ前に　「疑問」がくる。

　「疑問」の前　に「　関心　」がくる。のか。

　「関心」の前は　。。。　？
　　

　でもとにかく　やっぱり　怒りのまんまやと　
　伝わるもんも、伝わらんよね。

　ぴょ〜ん！